起業コラム

2019.10.25

学生起業

学生起業のススメ -経験者が語るメリット7選-

こんにちは!スタカフェ大阪コーディネーターの伊藤です。

今回は僕の経験を元にした記事を書いていきたいと思うのですが、その前に少し自己紹介をさせてください。

 

現在僕は京都大学の大学院に在籍、休学をしながらArchiTech株式会社という会社を経営しています。

大学3回生の時に先輩が始めた事業を手伝い始め、4回生の時に代表を引き継ぎ、昨年株式会社を設立しました。学生生活を続けながら(ここ数年は休学しているので名ばかりですが、、)かれこれ事業に携わるようになってから5年目を迎えています。

宣伝にはなりますが、詳しいことは以前にこちらの記事で色々お話しさせていただいたので興味ある方はご覧ください!!!

 

そんな経験をしてきた僕だからこそリアルに見て、聞いて、体感してきた学生起業。

そのメリットを一挙に紹介していこうと思うので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

大学からのサポートが受けられる

 

 

最近は大学発ベンチャーというワードもちょこちょこ耳にするようになりましたね。

その背景には日本は起業に関しては後進国であり、社会課題の解決においてベンチャーやスタートアップの力が必要だと認識されてきたからです。また、これまでオープンにされて来なかった研究シーズが社会実装されることで、企業のR&Dや持続可能な社会を実現することができるためです。

そういった背景もあり、(大学ごとに支援内容は異なりますが)起業したい学生に対して大学からのサポートが期待できることもあります。

例えば筆者の所属する京都大学では京大起業部という部活が存在していたり、筆者の会社も入居しているベンチャーインキュベーション施設があったりします。

自分が所属する大学も、調べてみると手厚いサポート体制が整っているかもしれませんよ!

(大学ごとの具体的なスタートアップ支援活動についてはどんどん記事にしていこうと思っているので、お楽しみに!)

周りの大人からのサポートが受けられる

 

 

まだまだ日本国内でも”起業する”という人材は客観的にみてかなり希少な存在です。

それが”学生で起業する”、となればなおさらです。

起業をしていろんな人と会って話をするようになると、行く先々で

「学生なのにビジョンをもって起業してるの!?」

「若いのに、すごいねぇ」

「自分が大学生の時は遊んでるだけばっかりだったのに、偉いなぁあ」

など基本的にはすごく好印象を抱いてもらえます

言い方は悪いかもですが、”学生起業”という肩書きだけで応援、支援してくれる大人たちがいるというのは非常にありがたいことです。

そうした大人の中でも、特に信頼できる人を捕まえて事業のメンターになってもらったり、悩みを聞いてもらったりと上手くサポートしていただける関係性を構築していくと良いでしょう。

学生起業をキーワードにしたイベントがある

 

 

“学生起業”は、”社会人の起業”とは違うフィールドとして認識されているらしく、“学生起業家”だけをターゲットとしたイベントなども存在します。

例えば、

cvg(キャンパスベンチャーグランプリ)

GSEA 大学生起業家アワード

などは比較的エリアに縛られず、”学生である”という条件さえ満たしていれば参加できるビジネスコンテストです。

当然同じ土俵で戦うのは学生たちなので、ビジネス経験や人脈なども豊富な社会人と横一直線で競うイベントに比べるとハードルが低く、応募数も限られてくるので勝ちやすい環境と言えるでしょう。

リスクが少ない①

 

 

起業する、という華々しいキャリアにはリスクがつきものです。

挑戦をするにあたってリスクを完全にゼロにする、ということはできませんが学生のうちにチャレンジすることで回避できる、気にしなくてよくなるリスクも存在します。

 

その最たるものとして考えられるものが、

生活していく(自分、あるいは家族を養う)

ということに対するリスクの低さです。

何をしていたとしても、生きていくためには最低限の収入は必要ですが、学生のうちに起業をする場合に限っては下記の理由からあまり気にする必要がありません。(もちろん当てはまらない人もいるかとは思います)

・未婚で養うべき家族がいない

・自分の生活に困っていない

最低限の自分の生活が保証された上で挑戦できることは非常に大きなメリットだと思います!

リスクが少ない②

 

学生起業だからこそ気にしなくてよくなるもう1つの大きなリスクは、

事業の失敗

です。

当たり前ですが、全ての事業が成功するなんて甘い世界ではありません。挑戦していく中で上手く行かなくなって事業の継続が困難になることもあります。

しかし、学生という肩書きがあるということは、万が一失敗してしまっても上手くいかなかった原因を振り返り、企業に就職するという選択肢もあります。

 

社会人になってから独立して失敗してしまった場合、

「次の職を早く探さなきゃ」とか「挑戦しているうちに貯金のほとんどを使い切ってしまったけど当面の生活費どうしよう」

などかなり厳しい状況に追い込まれてしまう可能性は高いです。

“大学”といういつでも帰れる場所があることは大きな安心感につながるかと思います。

仲間集めがしやすい

 

スタートアップは、もちろん始める人が1番のリスクを背負うわけですが、そこにジョインしてくれる仲間も多かれ少なかれリスクを負うことになります。

リスクを承知でジョインしてくれる人を見つけること、そして雇った人の人生に責任を持つことは創業者が頭を抱える問題の一つです。

仮にそうした人が見つかったとしても、例えばその人が結婚していて子供もいる、となるとかなり勇気がいりますよね?

しかし学生起業の場合、自分の周りには学生の友達がたくさんいるわけです。

先ほど述べたリスクが少ない①②は起業家本人はもちろんのこと、自分の周りにいる友達にも当てはまります。

 

その分、友達も気軽にジョインしやすいということが実際に筆者が会社経営を行っていく中で感じていることです。

(学生だから適当に、無制限に雇いまくったらOK、という話ではありませんよ!)

 

自分自身の成長

 

何と言ってもこれが一番大きいです。

学生のうちに自分自身が先頭に立って起業をすること、その後軌道に乗って事業を拡大することも、あるいは事業を止めることも全て経験として自分の中に蓄積されていきます。

また創業時は(特に創業者は)自分自身の担当領域が明確に決まっていることは少なく、ありとあらゆる役回りで様々な業務をこなすことになります。

人生の前半で、これほど幅広い経験を圧倒的なスピードで体験できる場所は”学生起業”以外には存在しないんじゃないかな、というのが筆者の実感です。

 

そこでの経験があれば、その後どんな場所でも必要とされる人間になれるでしょうし、人生の選択肢はめちゃくちゃ広がるはずです。

・何か挑戦してみたいけど、なかなか動き出せない

・起業してみたいけど、何をしたらいいか分からない

そんな思いを抱えてくすぶっている学生の方は、ぜひスタートアップカフェ大阪に起業相談しに来てください!スタカフェ大阪スタッフ一同で全力でサポートさせていただきます!!

相談したい方のお問い合わせ先

相談予約はこちらから

※ 電話の受付時間は12:00から21:00です。(土日祝も営業)

ジャーナル一覧へ戻る

新着記事

カテゴリー

タグ

相談予約

イベント一覧