【こんな方にオススメ！】
・本を書いてみたい方、書きたいことがある方
・創作やエッセイに興味がある方
・本づくりに興味がある方
・出版に興味がある方

【テーマ】
「書きたいが書けるに変わる創作講座」とは？

スタートアップカフェ大阪が企画運営する、書店をゲームのように楽しむ場にするプロジェクト「書店ゲーム」の出版講座です。
文章の書き方をプロの編集者に学び、書いたものを本にして、それを実際に書店で売ってみるを、一年間を通して実践する出版講座です。
4月から毎月、第四日曜日、年十二回実施いたします。
本講座では、5分で読める短編小説やエッセイの書き方をお伝えし、出版社田畑書店の協力のもと、ミニブックを制作、販売します。
昨年度実施した第一期は23名が参加。出版した作品は、店頭で累計300冊以上の実売になりました。

スタートアップカフェ大阪は、あなたの「書きたい」を形にすることを支援します。
参考記事▶「書きたいが書けるに変わる創作講座」受講生対談

【内容】
「書きたいが書けるに変わる創作講座」第二期の体験講座です。本を書きたい。本をつくってみたい。自分の想いを言葉にしたい。
「いつか」やってみたいことを、「今」やってみる。
本イベントは、「書きたいが書けるに変わる創作講座」講師の大槻慎二さんをお迎えし、創作のための体験ワークショップを実施いたします。

実際に参加者の皆様には、その場で文章を書いていただきます。
お書きいただくテーマは、「昨日の私」です。
文字数は、200～400字程度です。
執筆時間は、30分程度を予定しています。（鉛筆、シャープペンシルと消しゴムなどの筆記用具をご持参ください。）
文章は事前に考えてきていただいても問題はありません。
一度も文章を書いたことがない方でも、「書きたい」思いがあれば、ご参加いただけます。
文章を事前にご提出希望の方は、3月21日午後2時までにWord形式で、（Osaka_startupcafe@ccc.co.jp）宛にお送りください。
どうすれば本が書けるようになるのか、その実際をプロの編集者がお伝えします。

【開催日時】
3月21日 (金) 19:00‐20:30 (受付開始：18:30～）

【開催場所】
関西大学梅田キャンパス7階704教室
https://startupcafe-ku.osaka/access/

【定員数】
20名

【参加費】

• 参加チケット･･･500円
• 関大生チケット･･･無料（受付時に学生証のご提示をお願い致します。）

【タイムスケジュール】
19:00　イベント開始／ゲスト紹介
19:15　文章執筆の手順／執筆ワーク
19:55　作品の講評
20:25　スタートアップカフェ大阪からのご案内
20:30　イベント終了

【イベント講師】

大槻慎二　氏（おおつき・しんじ）©️Shinnosuke Sumino
田畑書店社主、『アンソロジスト』編集長。
1961年、長野県生まれ。名古屋大学文学部仏文科卒。福武書店（現ベネッセコーポレーション）で文芸雑誌「海燕」や文芸書の編集に携わった後、朝日新聞社に入社。出版局（のち朝日新聞出版）にて、「一冊の本」、「小説トリッパー」、朝日文庫の編集長を務める。2011年に退社。現在、大阪芸術大学で、出版・編集に関わる講座を持ち、また朝日カルチャーセンター立川教室で創作講座を担当している。「書きたいが書けるに変わる創作講座」の創作講座を担当。【モデレーター】
三砂慶明　氏（みさご・よしあき）
スタートアップカフェ大阪　起業アドバイザー　兼　書きたいが書けるに変わる創作講座コーディネーター
梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。現在は、スタートアップカフェ大阪で「書店ゲーム」を担当。著書に『千年の読書』、編著書に『本屋という仕事』、編著に『町の本屋という物語』、『本屋のパンセ』がある。【イベント参加時の注意事項】